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オシムジャパンを解いて説く



アジアカップが4位で終わりました。
韓国戦で負けてしまったのは
W杯でブラジルに負けたときより悔しかったな。
羽生と一緒に泣き崩れそうでした。

実はサッカー観戦フリークのmaxine。
この日記は終わってすぐに書いたんだけど
なぜかアップするのをためらいました。
サッカーに興味のない人はさっぱりわからんことです。
でも部下を持つ人なら一度はぶちあたる壁です。


ちょっと長くなるけど読んでね・・・。






とあるサッカー関連コミュニティーでは
オシムは辞めろとか
○○選手はつかえないからさげろとか
散々叩かれてボロカスです。

でもそんなにあかんの?
私はそうは思わないんだな〜。


私がオシムさんを初めて知ったのは
ドイツW杯の代表枠にサプライズで「巻」が入ったとき
当時ジェフの監督だったオシムさんがなぜか沈んだ表情で
「巻が選ばれたのは、阿部や他の選手たちがいてこそ」
みたいな発言をきいたときで、
「この監督はスゴイ」と感動すら覚えました。
巻がジェフで好成績を残したのは
他の選手たちとの連携のおかげなんだよ、という考えや
ぎりぎりで落選した阿部への配慮・・・。
単なる実力個人主義に終わらない、大きな思想を感じました。


確かにアジアカップ3連覇はなりませんでした。
それに、代表メンバーが期待するほどいい動きもできず
オシム監督も「お前らアマチュアか!」とかなり怒りが爆発したようです。
そうです、プロは結果を出さなければなりません。

でも、いい動きができない選手をすぐに替えてしまえばいいのでしょうか?

ミスが続く選手をさげて2度と使わないのは
監督のストレスも溜まらないし
簡単な方法です。

でも、すぐにはポイと捨てないのがオシムなんだと思います。
一度信じた選手を最後まで信じようとすることって
そりゃーしんどいし、オシムの中の葛藤は計り知れないですよ。
だからすごい精神力だと思います。
ダメだといことは選手自身が一番よくわかってる。
だからそれでも信じて起用してくれるオシムに
「応えたい」という気持ちは、
外野のバッシングなどもう全く聞こえないほどの
強い信頼関係となってゆく・・・。

それを間近で見るサブの選手たちは
スタメンの持つ意味の大きさを再認識するし
「いつか自分もオシムにスタメン起用させてみせる!」と
かたく心に誓うでしょう。

信じてチャンスを与えて培った信頼関係は
2010年南アフリカW杯、
今度こそ「結果」として現れるはず。


どっかの野球チームの監督の話がありました。
「9回裏、2アウト満塁で三振した代打選手を
次の同じ場面がきたら、必ずもう一度使います。
今度はやってくれると信じています。
選手もそれをクリアして大きく自信をつけていきます」

こんな上司がいたら
あなた、絶対について行こうと思うでしょう?

オシム監督はきっとそういう人なんだと思う。


・・・って、
先日帰国したオシムジャパン。
ごっそりメンバー入れ替えだったらどうしよう

ま、「仏の顔も三度まで」。
そういうリセットも必要ということで。

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Comment

仏の顔も酸度まで・・たしかにそうなんですが、サラリーマン及び自営はそんな甘くないかも。そういう世界で生きてきたカルマにはなんとも言えない。残った者は勝ち、去った者は負けです。だからカルマも負けなんです。

| カルマ岡政。 | 2007/08/09 9:39 PM |

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